福丸建設とはABOUT FUKUMARU

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代表取締役社長 増田 貴光
代表取締役社長 増田 貴光
PROFILE
福丸建設入社年
1999年 (キャリア採用)

入社1年目ですごく大変だったこと。

1994年、20歳の時に広島県の建設会社に就職、現場監督として5年間の経験を積みました。入社1年目は学生気分が抜けきれず上司や先輩に沢山ご迷惑をお掛けしたと思います。良い先輩と上司のバックアップがあったので充実した現場監督生活を過ごさせて頂きました。
1999年に福丸建設へ入社後は船上作業員として全国の港湾施設で浚渫工事に携わるようになりました。大変だったのは現場によって陸に上がれなかった事や毎週楽しみにしていた週刊誌が読めなかったりしたことぐらいです。今は携帯やタブレットもあるのでそんな事はないですね(笑)。
現場監督(技術職)と船上作業員(技能職)のどちらも経験してきたことが私の財産になっています、そして諸先輩方に受けた薫陶を次世代を担う皆さんに引き継いでいくことが私の使命だと確信しています。

福利厚生
社会人1年目
福利厚生
社会人3年目

業界トップレベルの技術を受け継ぎ
日本の海洋土木を支える存在へ

豊かな海に囲まれた日本の海岸線の長さは、世界第6位と言われています。
私たち福丸建設は、長年に渡り貿易や水産事業で発展する長崎を舞台に海洋土木で社会インフラを支えてきました。中でも、海底の土砂を掘る浚渫(しゅんせつ)工事では、軟らかい土層から急に硬い岩盤層となる長崎の地質で培ったノウハウをベースに特許を取得。評判は全国に広がり、県内外から工事依頼が寄せられています。また、近年は外国からの大型旅客船が接岸できるようにする工事や、大規模なリゾート開発に関する工事など、時代のニーズとともに実績を伸ばしているところです。
一方、地球の環境問題に配慮して環境エンジンを導入するなど、業界をリードしながら次世代を見据える当社では、ICTをキーワードにデジタル技術を導入することでより安全で精度の高い事業を展開したいと考えています。

入社後は、設計図を元に工事全体を指揮する「技術系」と現場で船舶や重機を操作する「技能系」でそれぞれ学び、本人の希望に応じてジョブローテーションをしながら自分らしい未来や人生を描くことができるよう支援して参ります。
人生には後悔はつきものですが、チャレンジした後悔としていない後悔では、していない後悔の方が後を引きずります。例え後悔してもそこで得た経験は自分の糧になります。だからこそ、若い人には何事にも積極的に挑んで欲しいです。

そして、会社が生まれ育った佐世保に貢献しながら周囲から頼られる人になり、世界とつながる日本の海洋土木を支える存在へと成長してください。

特許(砕岩棒)
感謝状
福丸建設株式会社

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当社は1973年の創業以来、
佐世保湾を拠点として海運・浚渫工事などを主体に事業を展開してまいりました。

人の生命を守るだけでなく、この美しい海岸線を後世に残すべく
自然環境や生物多様性に配慮し「自然との共生」を追求いたします。

技術と想い担う仲間たち
STAFF INTERVIEW